機能
2024.2 新機能
最新のアップデート 2024年11月5日
主要機能
その他の機能
最新のアップデート 2024年11月5日
UIのテーマに、洗練された鮮やかなライトカラーが追加されました。これまでのダークカラーとの切り替えも簡単におこなえます。
配色エディタ内で、生地やグラフィックなどのアイテムをドラッグアンドドロップで適用できるようになりました。選択中の配色にのみアイテムを適用するオプションも追加されました。
配色エディタ内で、複数のグラフィックを同時に非表示にできるようになりました。
配色エディタ内で、単色の生地の色をそのまま保ちながら、別の色に一括で置き換えることが可能になりました。
複数の素材を組み合わせることで、お好みの生地を作成できるようになりました。
リアルなファーを表現するマップを、より簡単に生成できるようになりました。
PANTONE® FHI Cotton TCX 2801 LABが新たに追加されました。
地の目の角度や方向を、より感覚的に設定できるようになりました。
パターンの対称設定を維持したまま、内部線の対称設定のみを解除できるようになりました。
パターンの外周線にあわせて、伸び止めテープの始点と終点を延長できるようになりました。
POMをフォルダに整理し、特定のグレーディングサイズを簡単に表示/非表示にできるようになりました。
既存のグレーディングサイズの間に新しいサイズを追加したり、より小さいサイズを追加できるようになりました。
衣装に適用された副資材にグレーディングを適用できるようになりました。
パターンを対称設定した際、ピンも複製されるようになりました。また、2Dおよび印刷レイアウトウィンドウの両方で、ピンの表示/非表示を切り替えらえるようになりました。
グループ化されたサイズや配色へのマーキングが対応されたことで、要尺をより正確に算出できるようになりました。
グレーディングレビューのウィンドウから、圧力マップを使用できるようになりました。
一つのモーションファイルのみで、さまざまな体型のアバターに、関節点のオフセットを調整できるようになりました。
アバター関節点を簡単に選択・調整したり、特定の関節点を非表示できるようになりました。
FBXのポーズとモーションを、CLOアバター専用の形式に変換できるようになりました。
アバターメッシュを分割し解像度を上げることで、アバターの表面をさらに滑らかに表現できるようになりました。
メタリックなボタンのプリセットが新たに追加されました。
ボタンホールのZ方向オフセットを調整することで、より簡単に配置できるようになりました。
異なるスタイルのブロックに対して、Mix & Match の適用を無効化するオプションが追加されました。
モジュラーでデザインをおこなう際、ノッチにあわせて縫い合せることで、より正確な作業が可能になりました。
メッシュの構造を維持しながら、より正確に四角メッシュへ変換できるようになりました。複雑な折り目の処理精度も向上しました。
複数の配色を、単一のパノラマ画像としてレンダリングできるようになりました。
EveryWearのリギング精度が向上し、よりスムーズにデジタルコンテンツへの変換がおこなえるようになりました。
USDファイルの一部として、アニメーションを出力できるようになりました。
自動ハンガー掛けAPIを活用して、ハンガー上に衣装を自動シミュレーションできるようになりました。トップスおよびボトムスのいずれにも使用できます。
CLOに関するシンプルな質問から複雑な問題までを、クイックかつ効率的に解決するAIチャットボットが搭載されました。
企業および教育機関のお客様向けに、CLO-SET アカウント統合が提供されます。CLO Virtual Fashion のすべての製品をスムーズに横断しながら活用いただけるようになりました。
パッチノート
Update on 2024年11月11日, ver2024.2.136
修正
- 一部のPCでソフトウェアをアップデートすると、プログラムが実行されない問題を修正
- テクスチャを適用してテクスチャ編集でスイッチ機能を利用する際のクラッシュを修正
- カスタムパレットを変更してカラーチップを追加する際のクラッシュを修正
- ニューライブラリウィンドウで空白領域をクリップする際、プログラムが止まる問題を修正
- 全基礎線ロックがアクティブ状態で基礎線を「カーブ点編集ツール」で修正できる問題を修正
- 一部のパターンで「置き換え」機能を動作すると、縫い合せ線に不具合が発生する問題を修正
- ライブラリショートカットキー「Y」が動作しない問題を修正
- 一部衣装でバインディングが作成されない問題を修正
- 対象パターンをカットまたは併合すると、地の目方向が維持されない問題を修正
- シミュレーションを連続して動作する際、3D画面で縫い合せ線が変形する問題を修正